FC2ブログ

幻燈蝶蛾二十一世紀

いざや 此処に集い 紅夏の日々 我らと共に さあ歌え 悲しみさえ 輝けるもの 業界の果て

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
 生き物は遺伝子を残すために生存競争している。
 人間もその例外ではなく、人生はその人の遺伝子を残すためにある。
 ってどっかで聞いて、そん時は何となく納得していたけど、よく考えると引っかかる点がある。

 ある人間の遺伝子が次世代に伝わるとき、その人の遺伝情報は1/2になる。その次の世代では1/4になり、その次は1/8だ。
 つまり、固有の遺伝情報は1/2^世代数n となり、幾何的に減っていく。
 こんなんで「遺伝子を残せた」って言えるんか? 10世代も経てば殆ど残ってねーじゃんよ。

 「その人固有の遺伝子のルーツ」を裏付けるために家系図があるわけだが、ミトコンドリアDNAは母親からしか遺伝しないわけで、世界の大半で採用されている男系の家系図に遺伝的な意味は薄いよな。名家になればなるほど養子縁組の機会も増えるし。始祖の遺伝子なんて数世代でかき消える。

 そう考えると、おんどれの記録をこの世に残すには、子孫を残すよりも、寿命千年時代に向けて準備を整える方が正しい戦略だと思うのだ。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://eiki21.blog31.fc2.com/tb.php/77-12b5e573

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。